前スレ :
厚生労働省が7月1日から提供禁止に踏み切る方針の牛生レバー。昨秋の生牛肉全般(内臓除く)に続く
規制強化について、同省は「安全が最優先」と強調する。しかし、生肉のリスクは周知の事実だけに、
焼き肉店など食肉業界は「何を今更。食文化への過剰な介入だ」と反発、見直しを訴え続ける構えだ。
契機はチェーン店「焼肉酒家(やきにくざかや)えびす」の集団食中毒事件。
厚労省は原因の腸管出血性大腸菌が牛から多く検出されることなどに注目し、昨年10月、牛生肉表面の削り取り
(トリミング)や専用加工設備の確保を業者に義務づけ、営業停止処分など罰則も盛り込んだ。
通常1年程度かかる制度改正が異例のスピードで進んだ背景には政府の意向もあった。
この過程で問題になったのが生レバーだ。内臓以外の生牛肉による食中毒は98〜10年に5件しかないのに、
生レバーは同じ期間で116件も発生。改めて調べると、腸管にしかいないとされていた病原性大腸菌O157が肝臓内部でも確認され、
提供禁止は不可避との判断に傾いた。「生産者への打撃や『食べたい』という消費者の気持ちも分かるが、
食の安全が最優先される時代になった」と厚労省幹部は語る。
しかし、業界関係者の目には、この対応が「チグハグ」としか映っていない。
O157の集団食中毒の多発を受け、厚労省は98年、牛レバーや牛刺し、牛たたきなどについて、
トリミングや適正に処理された肉への「生食用」表示などの衛生基準を通知。この時は「生食が国民の生活に定着している」として基準の強化にとどめていた。
しかし罰則がないことから、通知は形骸化。例えば群馬県が07年に実施した焼き肉店への抜き打ち検査では、
122店のうち「生食用」表示を守っていたのは1件だけで、ほとんどが基準自体を知らなかった。
都道府県の担当課長でつくる連絡協議会が02年以降、罰則を設けるよう毎年要望していたのに、
厚労省が放置していたことも業界の不満を助長した。
生レバーの「復活」について、厚労省幹部は「安全が確保できればありうる」と話すが、
審議会のある委員は「実際には難しい」との見方。
http://mainichi.jp/select/news/20120520k0000m040125000c.html
厚生労働省が7月1日から提供禁止に踏み切る方針の牛生レバー。昨秋の生牛肉全般(内臓除く)に続く
規制強化について、同省は「安全が最優先」と強調する。しかし、生肉のリスクは周知の事実だけに、
焼き肉店など食肉業界は「何を今更。食文化への過剰な介入だ」と反発、見直しを訴え続ける構えだ。
契機はチェーン店「焼肉酒家(やきにくざかや)えびす」の集団食中毒事件。
厚労省は原因の腸管出血性大腸菌が牛から多く検出されることなどに注目し、昨年10月、牛生肉表面の削り取り
(トリミング)や専用加工設備の確保を業者に義務づけ、営業停止処分など罰則も盛り込んだ。
通常1年程度かかる制度改正が異例のスピードで進んだ背景には政府の意向もあった。
この過程で問題になったのが生レバーだ。内臓以外の生牛肉による食中毒は98〜10年に5件しかないのに、
生レバーは同じ期間で116件も発生。改めて調べると、腸管にしかいないとされていた病原性大腸菌O157が肝臓内部でも確認され、
提供禁止は不可避との判断に傾いた。「生産者への打撃や『食べたい』という消費者の気持ちも分かるが、
食の安全が最優先される時代になった」と厚労省幹部は語る。
しかし、業界関係者の目には、この対応が「チグハグ」としか映っていない。
O157の集団食中毒の多発を受け、厚労省は98年、牛レバーや牛刺し、牛たたきなどについて、
トリミングや適正に処理された肉への「生食用」表示などの衛生基準を通知。この時は「生食が国民の生活に定着している」として基準の強化にとどめていた。
しかし罰則がないことから、通知は形骸化。例えば群馬県が07年に実施した焼き肉店への抜き打ち検査では、
122店のうち「生食用」表示を守っていたのは1件だけで、ほとんどが基準自体を知らなかった。
都道府県の担当課長でつくる連絡協議会が02年以降、罰則を設けるよう毎年要望していたのに、
厚労省が放置していたことも業界の不満を助長した。
生レバーの「復活」について、厚労省幹部は「安全が確保できればありうる」と話すが、
審議会のある委員は「実際には難しい」との見方。
http://mainichi.jp/select/news/20120520k0000m040125000c.html
過剰な介入とか自業自得だわ
人が死んでんねんで!
誰も止めないぞ。
>>18
現状加熱するしか殺菌の方法がない
禁止ではなくトリミングの仕方を決めるとかすればいいのに方向性が違うだろ
レバーのどこをトリミングしろと?
そのときはなま食肉監視委員会などという名前の組織が作られる
倫理的に問題があるもんじゃないし
馬鹿だなー。
どんな技術と知識があれば生レバーから食中毒菌を取り除けるんだよ。
根本的に河豚とは違う。
なるほど 知識持った人が清潔に扱えばいいってもんじゃないのね
こんな珍味をわざわざ禁止にする意味が分からんのだが。
今まではOKだったんだし。
馬鹿社長が自分の不始末を行政の所為にしてしまったからな
こうなるのは仕方がない
こうやてどんどん住みにくい社会になっていく
1,2年様子を見るのも悪くないと思う
最近のチーズがおいしくなったことだし、
その間にソーセージとかの熟成技術が進歩することが期待される
なんか長崎あたりにおいしいと評判のハム作りの製造所があると聞いたゾ
良い値段のランプ肉を表面さっと火を通してタタキにして生姜醤油
で食べると美味しいのにな。そもそも牛にがっちり火を通すとゴム
食べているみたいで美味しくないわ。
誰もステーキのことなんて言ってないだろ
肉は表面に細菌がいるから表面だけ加熱すれば食えるけど
レバーは中にいるから完全に加熱しないとダメなの
「客が勝手に生で食べる」のは止められないよな?
食肉業界の安全管理がずさんで死者まで出た
規制されたくなければ、法を常に下回る安全管理を改めるべき
特に外食チェーン
まぁ自業自得だが
ちょっと行き過ぎのような気がする
お餅とコンャクゼリーと同じ匂いがする
どうしても食いたい奴は自分で捌くなりして自己責任で良いだろ
無菌牛飼育施設でも作るか?
初期投資が100億くらいかかるんじゃね?
無菌化に数世代、無菌化しても無菌エサとかクソの世話とか考えると、
一頭何億かかるのか想像つかん。
無菌レバー一切れが1万円とかでも採算取れんかもな。
自分の生命を秤に掛けてまで食うもんじゃ無いよなー。
どうしてだろう?
生食はビタミン類を直接摂取出切るからな
北米の雪国のは通常の食事ではビタミン摂取が難しいからアザラシ猟を行った直後にレバーを生で食う
寄生虫や病原菌のリスクよりビタミン不足のリスクが上回っているから
NHKスペシャルに出てきた日本人イヌイットも、アザラシの生レバーを
脂肪と一緒に食べとったわ
反省するわけでもなく反発するとか頭おかしいんじゃねえの?
「食べて死んでも行政に責任ありません」
でいいんじゃないの?
O-157は伝染するからね
行政は関係ないと言い張るのも無理だわな
焼き生レバー。
ニラとかもやしとかと和えると、けっこうイケるんじゃないかな。
案外行けそうなのは放射線照射かな。
でも、アメリカかどこかの缶詰工場で放射線当てても細菌が発生した事例があったかな。
ク、クソッ! これがボケ殺しかッ!!!
反発する程影響ねえだろ
俺も生レバ好きだったが生レバ目的で焼き肉屋行く奴なんか聞いたこともねえよ
ほとんど発生していない と盛んに報道してたな
ホンマなんやろか
嘘
食中毒の多さは韓国でも問題になってるよ
牛レバーも同じでしょ。
>>202
おそらく日本で餅を規制しないのと同レベルだと思う。
安全な食物提供できず規制されるのを食文化への介入なんて誤魔化して
危険な食品を提供し続けようなんてさ。
好きなもん食って死ぬのは糞でもないが
家族いるから・・・
ちなみに火が通ったレバは大嫌い
「食べると死ぬ場合があります」と通知すれば良いだろう。
あと、老人と子供の場合への提供も禁止で。
O-157は老人と子供以外なら大丈夫ってもんじゃねーぞ
そんな危険なものを食品として提供するなんて
安全、衛生管理以前の問題だな
営業許可停止と損害賠償もの
お前らがちゃんとしてたらつけ込まれる事なんてなかったんだよアホが
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