三島は日本屈指の清流地帯だと聞いて、日帰りで遊びに行ってきた。
行ったのは去年のGWだけどね。
なのでとても水がきれいなのです。
しかも東京から近くて、新幹線のひかりに乗ればわずか45分!
OK
普通のコンデジだよ。
3年くらい前に買ったFUJIのFINEPIX
一人旅?
YES
鰻が有名らしいので鰻屋さんへ。
ウマー
有名な「さくらや」ではないよ
この頃は節電の影響で水がいたるところで止まってて残念だった。
来たのかな
あそこはもう清水町なのな
むしろ柿田川がメインw
……どんどん?
おいし〜はどんどん〜おべんと〜どんどん♪
橋の下だってくぐっちゃうぜ。
行った先は「三島梅花藻の里」。
梅花藻というのはいわゆる水草なんだけど、きれいな水の中でしか育たず、梅のような花を咲かせるんだ。
それを間近で見られるのがここ。
川沿いには庭園みたいになってるところもあった。
歩くこと10分くらいで、柿田川公園に到着。
この“柿田川”、何が凄いかというと、その湧き水の量。
富士山の雪解け水が湧き出してるんだけど、その量なんと一日に100万トン!25mプールで約2,000杯分!東洋一の量らしい。
それが国道のすぐ脇から始まって、狩野川と合流するまでの1.2kmが“柿田川”ということ。
ちなみにもの凄く澄んだ川でして、日本三大清流のひとつにも数えられます。
すごい透明度!
階段を降りていくと、みんな下を覗き込みながらワーキャー歓声をあげてる。
すると・・・
なんじゃこりゃー
そしてやはりその底ではボコボコと水が湧き出してます。
もう水が透明すぎて、その深さもよくわからない。
魚めっちゃいるな
水が澄んでるからよく見えたよ。
水が綺麗だから子ども達にも安心。
きれいな花も咲いてるよ。
ふと対岸を見ると人がいっぱいいて、しかも川に入ってて楽しそう。
若者グループや家族連れがバーベキューをしている中、喫茶店として利用しているのは自分だけw
テラス席に座って注文するはアイスコーヒー。
そして、このお店は柿田川に接して建っていて、お店の利用客は川に入る権利を得られるらしい。
合流地点にある橋に着いて下を覗くと、やっぱり水が透明すぎる。底まで丸見え!
地元民だったら毎日でも通いたいぜ
尚かつ水道料金も全国屈指の安さ
ソースは富士市民の俺
しかも激しい流れがきれいな水色。水の色が文字通り水色だった。
こちらでも川岸まで降りてみたけど、もうゴザとか敷いておにぎり食べたい気分だった。
せっかく来たので三嶋大社へ寄ってお参り。
夏祭りも結構盛大にやるからその時もいいかもよ
そうなんだ!
教えてくれてありがとう!
三嶋大社は桜もあるんだ。
桜見に行くのもいいなあ。
散歩とか好きなら楽寿園もおすすめ
楽寿園はそのとき池に水が無かったから、時間的なこともあって泣く泣くパスしたんだ。
ホタル祭って気になる!
蓮沼川は川の中に様々なオブジェがあって、ちょっとカオスな状態だったw
生シラスと生桜えびをつまみに、生ビールをゴクゴク。
18時には新幹線に乗って帰京しました。
三島滞在はたった6時間だけど、かなり充実した一日。
東京からの日帰りスポットとしてはうってつけの場所だね。
写真うpはこれにて終了です。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
あいつら、こんなところでも嫌がらせかw
俺も行ってくるわ
ぜひぜひ。
行くなら鰻が旬で水量が多い夏の方がオススメかも。
でも全部歩いて回ると大変だから観光案内所のレンタサイクル利用するといいよ。
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