そんなわけで今年のエイプリルフールの優秀賞を、アンケートにて1000人を対象に採ってみたぞ。
1位:GoogleMap ドラクエ風に8ビット化 262 (26.2%)
2位:Google 日本語入力 - モールスバージョン 55 (5.5%)
3位:ニコニコ動画 タッチ対応ネタ 47 (4.7%)
4位:地獄のミサワ 「青の祓魔師」公式サイト 34 (3.4%)
5位:クレヨンしんちゃん『マサオカート〜ひまわり姫を救出せよ! 29 (2.9%)
6位:なし* 28 (2.8%)
7位:auが大リーグボール養成スマートフォン 「MAKYU 01」を発表 23 (2.3%)
8位:So-net 「モモ」が『どこでもいっしょ』のトロを中トロに 22 (2.2%)
9位:中川翔子がドワンゴに入社! 22 (2.2%)
10位:映画.comが日本語のサービスを終了し、中国語のサイトになる 22 (2.2%)
・1位はGoogleMap ドラクエ風に8ビット化
ダントツの1位は「GoogleMap ドラクエ風に8ビット化」だ。GoogleMapがドラゴンクエスト風なグラフィックになるという手の込んだエイプリルフールネタ。嘘というよりもジョークやネタと言った方が正しいだろう。またこのGoogleMapネタはYouTubeに動画も公開されており、GoogleMapsという『NES(ファミリーコンピュータ)』のソフトウェアもリリースされるジョークが展開。
スクウェア・エニックスの協力のもと、実現出来た気合いの入ったネタである。
http://getnews.jp/archives/180653
関連
エイプリルフール日本2012 優秀賞発表
http://www.aprilfool.jp/2012/04/2012_02.html
・2位はGoogleの日本語 モールスバージョン
2位は同様にGoogleの日本語入力ネタ。こちらは日本語入力をスペースキーだけでおこなえるサービス『モールスバージョン』である。
モールスの通りに入力すると実際に日本語が入力が出来るが実用性となると疑問。しかもモールスのタイミングが難しい。練習も可能なので是非自分の名前で練習してみてほしい。
・3位はニコニコ動画のタッチ対応ネタ
3位はニコニコ動画のタッチ対応ネタである。マウスカーソルの代わりに大きな指が出てくるという邪魔なネタ。男性の手と女性の手があるという懲りようだ。「またマウスに戻す」を選ぶと今度はマウスカーソルがマウスそのものになるという鬱陶しさ。これもエイプリルフールならではのネタだ。気合い入れすぎ。
以下は「地獄のミサワ 「青の祓魔師」公式サイト」、「クレヨンしんちゃん『マサオカート〜ひまわり姫を救出せよ!」、「auが大リーグ
ボール養成スマートフォン」と続いている。
今回のエイプリルフール優秀賞は「GoogleMap ドラクエ風に8ビット化」となった。この件は『日本インターネット エイプリル・フール協会』 にも掲載される予定だ。
http://www.aprilfool.jp/2012/04/2012_02.html
映画.comの似非中国語は好きだった
返信削除