2023年、火星に移住するよ!火星スペースコロニー計画「マーズワン・プロジェクト」の全貌が明らかに(オランダ)
これまでもNASAが一度行ったら戻れない、切ない片道切符の火星移住化プロジェクト計画を立ち上げ話題となって
いたが、この度オランダの民間ベンチャー企業が、火星への移住計画を立ち上げ、2023年までには宇宙飛行士を送り込み、2033年には、20人以上が火星で居住できる環境を整えるという「マーズワン・プロジェクト」の全貌を明らかにした。
http://youtu.be/n4tgkyUBkbY
この民間ベンチャー企業「Mars One」は、オランダのエネルギー関連会社の元経営者で研究者だったバス・ランズドープ氏と、ドイツの企業と共同で設立したもの。トータルコストは6億ドルと推定されているが、既に多くの企業やメディアから資金調達を得ているという。
公式サイトに公開されている火星移住までのタイムライン(ロードマップ)は以下の通りだ。
2011年火星移住化プロジェクト発足
2013年
宇宙飛行士の選定を開始
23年から2年ごとに火星へ人材を移送する為、40名の宇宙飛行士を選定、育成。砂漠に移住基地のレプリカを作成し、 スタッフのトレーニングや、実際に必要な装備の準備を開始する。
2014年 火星探査機・通信衛星の製作
物資の輸送ミッションの準備に入る
2016年 火星通信衛星発射!
火星通信衛星に1月に飛ばし、10月に軌道上へ。
2018年、火星探査機を発射
移住可能地域の調査を開始。この様子は通信衛星を通して地球へストリーミング放送される。
2021年 移住準備完了
火星移住に必要な機材、物資の配送が完了。居住ユニット、生命維持ユニット、電源供給システムなどが2回に分けて送り込まれる。
2022年 宇宙飛行士が火星に向けて出発
2023年 宇宙飛行士が火星到着
1年間飛び続けるんだよ
今の生活と変わらないんだが?
この世界に住むよりは夢がある
月と地球のLポイントでええやんか
資源がほしいんだよ。燃料と鉄とレアメタルが欲しいんだ
世界情勢さえマトモなら、わりと可能性は十分あると思ってる。
月に行くのと、火星に行くのでは全くハードルが違うぞ
月は高々、30万キロ
火星だと1億キロを超える。
食料、燃料の面から考えてもそんな巨額を負担できるとは思えない
地球は狙われている!
片道一年、往復で二年、地球の磁場圏から出て長期に
宇宙放射線浴びたら生きて戻ってこれないだろ
片道キップだよ
つまりもう戻ってこれない
だったら磁石持って行けばいいだろ
やったね
食料もエネルギーもなくてどうやって生活するね
冬は−130℃にもなる極寒の地だぞ
フィンランド人しか住めないな
60代でも技術者可なら嬉しい
特別な資源が大量にあるとか。
・1日の長さが地球に近い
・(薄いけど)大気がある
・水がある(かもしれない)
日本でもやろうぜ、宇宙くじとか言って抽選で移住出来る権力が当たるくじでも売ればすぐ集まるだろ
「予算取れないんで補給物資送れない」
「そっちでなんとかしろって」
言うのが目に見えてる
テラフォーミングでも出来なければ
地上の楽園に送り込むレベルを遥かに超えている
ダイヤや金がザクザク取れても採算に合わない
行ったが最後、二度と地球には戻ってこれないんだぞ?
残りの人生ずーっとせまいコロニー内で生活するんだぞ?
病気になったらどうするんだ?介護が必要になったらどうするんだ?
こんな明らかな実験用のモルモットになりたい奴なんていないだろ。
火星の女は美しい
返信削除地球の砂漠さえ緑化できないのにテラフォーミングとかできんのかね
返信削除「火星帰りの男」の称号が貰えます
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