2012年6月7日 夕刊
葛西臨海水族園(東京都江戸川区)から三月に逃げ、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種の
フンボルトペンギンの幼鳥が七日午前、三カ月ぶりに展示場の群れに戻された。
開園を三十分後に控えた午前九時ごろ、ペンギンを入れたケージを、飼育員がプールの波打ち際まで
運んできた。ふたを開けると、ペンギンは外に飛び出し、はうようにして一気に水の中に入った。ただ、
群れから少し離れて泳ぐことが多い。
飼育員は「他のペンギンは気にしていないが、本人は少し興奮している。落ち着けば群れになじむだろう」
と話した。
逃げたペンギンは、海などを活発に泳いだため、翼に付けた識別用のリングで羽の一部がこすれて
抜けているので、リングを外してあり、他のペンギンと区別しやすい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012060702000218.html
東京新聞のくせにいい写真じゃないか。
返信削除まさにただいまなポーズだった
返信削除これはかわいい
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