研究で大きな成果を挙げたと発表した。コンピューターが猫を認識する能力を自ら獲得
することに成功したという。
自動運転車の研究などでも知られる同研究所は、人間の脳の働きをシミュレーションする
ために大規模なネットワークを用いる新たの方法を開発。このシステムにYouTubeの動画を
1週間見せつづけたところ、猫がどういうものかを学習し、猫を認識できるようになったという。
従来の技術でもコンピューターに画像を見分けさせることは可能だが、例えば人間の顔を
コンピューターに自動選別させるには、人間の顔がどういうものかを人間がコンピューターに
教育する必要がある。しかし、今回の研究成果では、コンピューターは猫がどういうものであるか
人間に教えられること無く、自力で理解した。これは機械学習の「self-taught learning
(自己教示学習)」と呼ばれるものだという。
こうした研究は画像の識別だけでなく様々な分野への応用が期待される。今回の研究では
1万6000個のCPUを接続したが、人間の神経回路は100兆もの接続があるとされる。したがって
「研究はまだ成長の余地がたくさんある」とGoogleの研究者は語っている。
http://www.rbbtoday.com/article/2012/06/27/90985.html
※画像:Googleが発表した猫の画像
なんてこった
コンピュータが意識を持つようになるのは兆単位のCPUが必要なんかね
人工知能、人工生命を作る研究の第一歩だよ
「知覚」できないと知能とは言えないわけだから
ハハ、これはいわゆる「認識」ではなく「識別」だろう。
「認識」のためには、マズ最初に「自己認識」が出来てなければならない。
すなわち、他者に対する本質的な認識とは、自己との対比で行われるからだ (分かりやすく言えば、「それは自分ではない」との意識)。
コンピュータには、まだ自己認識は不可能だろう。
細胞の原理を説明したときに同じようなものとして数式化しているわ。
ドラえもんの始まりです
かなりのパワーが出せそうだから、研究はかどりそうだな
ぬこ「コンピューター!!」
の方がいい。
類似の画像に結構笑えるのがある
気になるエロ画像で「誰だ!?誰なんだー!!!」がなくなったね。
なにその展開
かこいい
SFが広がるな
「偽乳」を認識する能力とか、
「イケメン」を認識する能力とか、
コンピューターができるんでないか?
猫が認識できるなら、自己認識も自発的にできるようになるんだろうか。
そしたら、俺より先に、人生がどういうモノか認識しそうだな。
猫って型番を認識してるんであって猫って個を認識してるわけではない
勝手にその映像の中から「猫というものが何か」がわかるようになったってこと?
事前に猫の画像を与えることなしに
古典的な教師付き学習じゃない?
要するに大量の動画のなかから「Cat」と書かれているものを見つけ、そこに映っているものから共通する概念を抽出したということじゃね?
コンピューターが知能もったら最悪だ
大切なのは接続された脳細胞をシミュレーションできたって事だよ。
自我が芽生えた。
あとはもの凄い勢いで育つよ。
しかし、YouTubeの動画を1週間見せ続け、動画に映る物体の特徴を画像で出すように
指示したのは人間だよね?
神経回路一個に動画の解析させるならそんなもん。
この実験やめれ
01で処理するCPUじゃ神経回路一個も相当簡単化しないと無理なんじゃね
エミュレーションレベルがどの程度かによるよな
単にモデル化した関数なら CPU 一個なんてオーバースペックもいいところだが
実際の細胞・分子レベルの動きまでエミュレーションしてると CPU 一個ぐらいは欲しいかも
どうせさわり心地や子猫特有の匂いとかは無理だし
人なめんなよ
ネコを変な動物と認識しないか?
しゃべる猫をつくり
10年後に猫vs人間の大戦争がはじまるとは
この時誰も思わなかったんだ
【簡単】
↑
↓
【難解】
機械は休まず、寿命もないから、どんどん成長して、人間の知能を超えるぞ。
シンギュラリティ(技術的特異点)を突破したら、人類終わるぞ。
ヤバくなったらコンセント引っこ抜いちゃうとかじゃダメかなぁ (ノ・ε・`)
それを学習したコンピュータは
きっと自前で電源を確保するに違いない
自我が目覚めるかもしれない
人間で実験できませんかね。実験台に立候補します。
猫の全動作をコンピューターに記憶させただけでしょうね
記憶外の動作をする猫がいたら
コンピューターはそれを猫とは認識できない
ターミネーターが作られる日も近いな
それもすぐに超えられそうなところがさらにやばい
脳の処理能力だけだともうすぐ追いこされるとか。
人間の脳を完全シミュレート可能なコンピュータはあと25年くらいらしいけど。
単に「やってみた」以上の意味は無いだろ。
まず輪郭線の優先関係とか対称性の仮定を手がかりに、
二次元の画像から おおざっぱな三次元模型を再構成させ、
三次元模型として画像の中の物体を比較して分類する……
みたいな段階的作業を経て初めて〝認識〟になるはず。
[二次元→三次元]処理をするシステム↑なんかも組み合わせ、
各所で研究している各要素技術を組み合わせる形で、
人工知能めいたものは〝いつの間にか何となく〟出来るんじゃないかな。
必ず人間を滅ぼそうとするから気をつけろ
発達したコンピュータは諸刃の剣になりそうだな。
お前ら明日コマンドーだぞ
返信削除一週間前はトータルリコールだ
E78CAB=猫
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