メニュー・外観に至るまで何から何まで吉野家そっくりな「牛野家」という
お店があるというので、早速食べに行ってきました。
皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。先週に引き続きタイの首都
バンコクにいます。この時期のバンコクはとても蒸し暑く、この旅一番の
不快感に悩まされております。
そんな中、今回はバンコクにある吉野家にそっくりな牛丼屋「牛野家」を
紹介します。噂では「本家を超えるおいしさ」だということです……。
タニヤ通りから一本入った路地に見つけました。
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以前はこのような「モロ」の外観だったそうですが、インフォメーション
センターのお兄さんの話によると「いつだったか取り換えられた」そうです。
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外に休憩中の店員発見。このユニフォーム……。
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店内に入ります。なんと「いらっしゃいませ」でお出迎え。
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メニュー
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この牛野家はバンコクで数軒飲食店を展開する会社が経営しており、店員の
話によると社長は日本人だそうです。客層は7割が現地人、3割が日本人とのこと。
注文していた牛丼(並)がきました。見た目は驚くほど本家のものと酷似しています。
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さらに、網焼トントロ丼(約327円)とねぎトロ丼(約503円)を注文。
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ぱくり。
これはまさに……吉野家の牛丼そのもの。違いを探そうと神経を集中してみてやっと
「タレがほんのすこし辛い」かなと感じるレベル。ただ、吉野家よりおいしいかと
言われれば、あくまで吉野家の味なので、吉野家の味と答える他ありません。
実はバンコクには吉野家もあるので、食べ比べてみると面白いかも。
(文・写真:世界新聞社/松崎敦史http://sekaishinbun.blog89.fc2.com/)
◎Gigazine ※一部省略してあります。全文は↓以下をご覧ください。
http://gigazine.net/news/20120527-gyunoya-bangkok/
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