ここんところ、やたら暑くってしょうがねぇよな!
…という訳で、こういう時は涼しげな画像でも見て
気分的にクールになろうず!…と言いたいところだけど、
なんせ自分は浮世絵画像しか持ってないので、その中から
それっぽいのを適当にチョイスして貼っていきますぜ、と。
とりあえず、風景メインと人物メイン、どっちから貼ってく?
歌川国芳:日光裏見瀧
…自分は修学旅行で現地行って実見してるけど
こっちのは随分とスケール小さいような気が…
最近何かと話題の那智の滝ですが…
こっちは逆にスケール大きすぎないかい?
挙兵を促した怪僧・文覚(もんがく)が荒行を行った事でも有名。
歌川国芳:六様性国芳自慢・文覚上人
こちらは国芳の弟子の月岡芳年の作品。
月岡芳年:文覚上人荒行之図
さすがに初期の頃から30年も経つと、画風も大幅に変わるなぁ…
毛谷村六助は歌舞伎「彦山権現誓助剱」
(ひこさんごんげんちかいのすけだち)の登場人物。
文覚の滝行のパロディーというか見立て絵になってるのがミソ。
初花(はつはな)は、歌舞伎「箱根霊験躄仇討」
(はこねごんげんいざりのあだうち)のヒロイン。
主人公、飯沼勝五郎の仇討ちを成就させるために
死して幽霊となった後も滝に打たれ、その心が通じて、
勝五郎は見事に敵討ちを果たす。
葛飾北斎:富嶽三十六景 甲州石班沢
荒々しい北斎と違って、同じ風景画でも広重のは
こういった、しっとりとした感じなのが実にイイ…
このあたりのは、広重(2代目)と、歌川豊国(3代目)の合作シリーズ。
歌川国芳:四季遊観 納涼のほたる
後の方で沢山出すんで、もうちっと待ってたもれ
渓斎英泉:吉原美人 扇屋内花扇
よーく目を凝らして、乳首が透けているのに注目!
歌人として知られる在原行平が、摂津国・須磨へと左遷されていた際に、
現地で、村長の二人の娘に「村雨」「松風」という名を与え傍に召したが
やがて都に戻る事になり、二人には何も告げずに去っていったという逸話から。
怪童丸は金太郎の別称。
というか、江戸時代は むしろ
こっちのネーミングの方がメジャー。
絵師不詳:藍染絞り・竹に雀模様(団扇絵)
鳴海絞りや有松絞りといった、絞り染めの
模様そのものを題材にした団扇絵。
あと2枚だけ貼ってゴメンする。
歌川国芳:四季之内 夏
http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/4/3/43217614.jpg(エロ注意)
ほいでは、眠気MAXっぽいので、今夜はここでオサラバさせてー。
そして相変わらずのデカチ○ポ
おつおつ
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