中国の掲示板サイト虎撲の掲示板に「日本には多くの中国文化が伝わったのに、
中華料理が伝わらなかったのはなぜ?」というアンケート付きのスレッドが立てられた。
現在までの結果は、日本には豊富な食材がないからが79.1%でもっとも多く、
日本料理のほうが化学的で合理的なので中華に学ぶ必要がないが7.0%でもっとも少なかった。
スレ主は、「日本は衣服も武器も文字でさえ中国文化から学んだが、食べ物に関しては日本に何も伝わっていない」と主張。
日本人は生ものが好きだが、中国人は煮たり炒めたりと火を通して食べるのが好きであり、なぜ日本に中華料理が伝わらなかったのか、問いかけた。
これに対して、日本には少なからず中華料理が伝わっている、という意見があった。
・「寿司(すし)の起源は中国だ」
・「寿司や刺身が日本の飲食文化だと思っているのか?」
・「中華料理屋は日本でとても多いぞ」
しかし、日本での中華料理については、天津飯のようにほとんどは日本人がアレンジして作っており、本来の中国料理とは違うと指摘するコメントや、味だけを見れば和食は中華料理と比較にもならないが、味が薄いので油っこい中華よりは健康的だというコメントがあった。
また、ラーメンはもともと中国の飲食文化だと指摘するコメントもあったが、日本のラーメンは種類が豊富で手が込んでいるが、中国には蘭州ラーメンの1種類しかない、 と日本のラーメンを称賛するコメントも寄せられた。
さらに「もし中国の飲食文化が日本に伝わっていれば、とっくの昔に日本は滅んでいた」という意見もあった。(編集担当:畠山栄)
ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/6656897
ある意味錬金術だよなあ
最近は偽の卵もあるらしいぜ。中国人が言ってた。
マーボー豆腐とかチンジャオロースとか
そういう意味じゃなくて日本の伝統料理が中国文化と離れた部分にあるという意味だと思う
麻婆豆腐とかは早くても近代以降に入ってきたものだろう
思ってる事は伝わってきた
節系のラーメン然り
陳建民がエビチリにトマトケチャップが入れたのも然り
酢豚、冷やし中華、チャーハン、中華丼、餃子、焼売、焼き豚、ラーメン、杏仁豆腐、春巻き、肉まん、げっぺい
本場の中華は香辛料臭くて食えたもんじゃないよ
香辛料が強くて油っぽくて旨味がないんだよな。確か。
出汁とか素材で差別化しなきゃいけないくらい。
おい短タンメンて中国のラーメンじゃねーのかよ?
食いたいときはわざわざ中華屋で食ってたんだが?
回鍋肉も、青椒肉絲も本場の味は日本のものと全然違う。
日本に一番影響あった時期はもう過ぎてる
それもあるんだと思う。
でも中華の料理人もふつうに中国人って
パターン多いけど。
中国でも地方によってかなり違うし
料理それぞれの定義もかなり大雑把だから
「これぞ中華!」みたいな定義はあまり存在しない
だからそれほど気にしないでいい
日本は細長いからそんなことする必要が無い
平安貴族の料理とか乾物ばっかりだよ
つうか、爆発的に生物食い出したのは、家に冷蔵庫常備で、冷凍技術普及した最近
何らかの料理も伝わったと思うんだけど
定着しなかった理由が何かあるんだろうね
確かに凄い謎だ。
ただ、形が大きく変わっているだけで
特級レストランでも化調使ってるからね
でもやっぱりホテルの最上階みたいなところで食べるとなんじゃこりゃってくらい違うよ。
中国人も食べてるな
食文化に関して日本は有史以来ずいぶん長い間貧しかった気がする。
それらしくなってきたのなんて江戸以降じゃね?
それは逆と思われ
冷凍技術のない時代には、香辛料は食料保存に不可欠だったよね?
つまり、香辛料をあまり使用しない地域は、
それだけ新鮮な食べ物がたくさんとれる証拠だったりする
大陸より、日本の方がずっと食料豊富であることについては、
狩猟経済だった縄文時代、
農耕していないくせに、縄文人がナゼか定住していたことからも推測できるよ
縄文時代の農耕ってまだはっきりしてないんだっけ
海に囲まれたローマも新鮮な食べ物は結構採れたと思うんだけど
日本と違って結構発展してるよね この辺は何か理由あるのか?
縄文人は意外とグルメだったらしいね
渡来人が来て水田を教える前はクリを主食にしていて、
焼き畑農耕でソバやアズキ、ウリとか栽培していたらしい
あと、イノシシとシカを一番好んで食べたとか何とか うろ覚えだけど
最近だと縄文人の日常の食材の種類の豊富さは現代人以上だったという説もあるらしいな
食べられるものみんな食べてたから種類だけなら多いかもしれんね
実際そこらに転がってるものでこんなに食べられるものがある地域は
他に類がなかったというな
ヨーロッパなんか中世まで何食べてたのかよくわからんてくらい何も採れなかった
ただそんなに普通に食べられるものがあったから農業も技術もあんまり発展しなかった
麻婆豆腐は日本でいう味噌汁の様なもんだろw
これってよく知らないけど本当か?
単純に日本は周りを海に囲まれていて新鮮な魚が取れるから
食べられてたんじゃねえの
中国は内陸に持ってたら腐っちまうんだからそんなの無いんじゃないの
江戸前イメージしてるだろ
押し寿司は支那起源かもしれないし違うかもしれない
そのうち米を捨てるのはもったいないと大阪人が言い出して
発酵するまで待ってられないから炊いた飯に酢をまぜて
それが江戸に伝わってブレークしたから、自分も寿司屋をやりたいと言う人が出て
でも大阪寿司は技術が必要だから、素人が簡単に作れるものじゃなくて
でも江戸には新鮮な魚がいっぱいあったから、それを乗っけろって話になって
それで江戸前寿司が生まれて、みたいな流れかな
>>91
押し寿司は大阪発祥だよ
元は東南アジアだってさ
まあ姿形も全く違うものだろうけど
寿司の歴史
寿司の起源
すしの起源は、紀元前4世紀頃の東南アジアにさかのぼります。
貴重なタンパク質をおぎなうため、米の中に塩味をつけた魚を漬けて発酵させた魚肉保存法だとされています。
内臓を処理した魚を米飯に漬け、米飯の自然発酵によって魚の保存性を高めた食べ物でした。
このすしを「なれずし」と呼び、数十日から数カ月たったところで魚をとりだし、食べるのは魚だけ、米は捨てられていたのです。
生成ずしへ
やがて中国大陸に伝わり、8世紀頃日本にも伝わります。
平安時代と呼ばれる頃です。
日本人は米飯好きの民族だったので、魚だけでなくご飯も一緒に食べる「生成ずし」と呼ばれるすしが盛んになってきました。
室町時代後期のことです。
魚は半生の状態で米飯もまだ飯として食べられる内に一緒に食べてしまうものです。
すしは保存食から料理へと変わるのです。
http://sushi-master.com/jpn/whatis/history.html すしの起源は、紀元前4世紀頃の東南アジアにさかのぼります。
貴重なタンパク質をおぎなうため、米の中に塩味をつけた魚を漬けて発酵させた魚肉保存法だとされています。
内臓を処理した魚を米飯に漬け、米飯の自然発酵によって魚の保存性を高めた食べ物でした。
このすしを「なれずし」と呼び、数十日から数カ月たったところで魚をとりだし、食べるのは魚だけ、米は捨てられていたのです。
生成ずしへ
やがて中国大陸に伝わり、8世紀頃日本にも伝わります。
平安時代と呼ばれる頃です。
日本人は米飯好きの民族だったので、魚だけでなくご飯も一緒に食べる「生成ずし」と呼ばれるすしが盛んになってきました。
室町時代後期のことです。
魚は半生の状態で米飯もまだ飯として食べられる内に一緒に食べてしまうものです。
すしは保存食から料理へと変わるのです。
以前台湾に行ったら「中華料理のスタイルは4つある」とかで
色々連れてってもらった。本当に分かれてるみたい。
ありがたいけど、小食の自分には地獄の日々だったけどね。
四川料理 豆板醤とかマーボー豆腐
広東料理 フカヒレとかXOジャンとか
山東料理 饅頭とかギョーザとか
揚州料理 酢豚とか中華丼とか
> とっくの昔に日本は滅んでいた」という意見もあった。
やっぱ大陸人は心に余裕があるなw
ラードも魚油も無く
貴重な菜種油で油通しなんて無理すよ
ちゃんとした中華料理は胃もたれしない
大量に食べても満腹感はあるが苦しくはならない不思議
箸とかは伝わったのに確かに中華そのままって料理は日本へ直接伝わらなかったな
蕎麦とかも団子のままじゃなく麺にしてしまったし
なんとなく不思議だね
根付かなかったんじゃね?
タイ料理も好きでたまに食いに行くけどあのパクチーだけは未だに食えない
てか中国人に中華一番読ませて感想聞きたいww
※中華一番の中華料理」を片っ端から再現する中国人、あらわる!」
いや、パンだろ
ラーメンも含めて、征服するつもりが取り込まれてしまってる気がする
真ゲッターみたいな
ギトギトの料理を食ってるのに中国にデブが少ないのが不思議だわ
一般家庭でそんなのを普段から食べてるわけじゃないってことだな
腹が減ってたんだろ
食うものに困ってたら、フグでも蟻でもゴキブリでも犬でもナマコでも手を出すのは自然じゃないの
中国人には中華料理とは思えないんだろうな。
カレーも、ピザも、インド人やイタリア人は絶対認めない。
でも、あいつら日本風のを喜こんで喰うからいいんじゃないの。
けっこうおいしそうだから一度いってみたい
http://www.obakusan.or.jp/fucha/index.html
リアル精進料理ですね
。「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味を示すところから生まれた言葉です。
中国文化の香りがし日本の山野に生まれた自然の産物を調理し、すべての衆が佛恩に応え報いるための料理です。
席に上下の隔たりなく一卓に四人が座して和気藹藹のうちに料理を残さず食するのが普茶の作法です。
禅宗では「五観の偈(ごかんのげ)」という厳しい戒律もあることも忘れてはいけないことです。
素朴、幽遠な禅味のある三百数十年の伝統と風味をご賞味ください。
中国明の高僧隠元禅師により
黄檗宗共々渡来しました明風の精進料理です。
京料理の大半は寺院の影響をうけた寺院料理を基調としたものが、
多く中でも中国風の名残りを留めた精進料理は黄檗系統の普茶(黄檗)料理のみです。
時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」でございます。
この清浄歓喜団なしに和菓子の話を語る事は出来ません。
亀屋清永はこのお菓子を製造する唯一の和菓子屋でございます。
お味は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み
米粉、小麦粉で作りました生地を金袋型に包み純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。
唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、
天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、
八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/80/dd/kyonyanko_kyonezumi/folder/1488531/img_1488531_60176388_0?1296517528
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/80/dd/kyonyanko_kyonezumi/folder/1488531/img_1488531_60176388_1?1296517528
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/80/dd/kyonyanko_kyonezumi/folder/1488531/img_1488531_60176388_2?1296517528
唐板は素朴な薄い焼き菓子。名前は上御霊神社の祭神のひとり、吉備真備に由来する。
真備は遣唐使で中国大陸に渡った奈良時代の学者。帰国の折、大陸のさまざまな文物を持ち帰ったが、
その中に大陸の菓子も含まれていた。唐板も奈良時代そのままかと思えるような、たいへん古風な菓子である。
美味しそうでいいえ。機会があったら行ってみたいな。
まず、水が旨い
ワンタンが麺料理の大元って聞いたことある。あれがスパゲティに化けたとか。
なんかそんな気がしてきた
米だけ食ってりゃいいのに香辛料とか肉とか欲しがるから戦争になるんだ
毎日中華食えと言われたら正直ツライ
正直日本式中華料理のほうが美味いと思う パクチーとかやめれ
これもインチキ中華なのかしらん
芙蓉蟹って名前で中国にもあるぞ
ご飯に乗っけるのは日本発祥らしいが
とりあえず字に虫が入ってて気持ち悪い
おまえら的にどっちの餃子がうまいと思う?
残念やけど間違いなく王将
王将のほうが各店舗ごとの味の差は小さいように思う
しかし最近食べた近所の大阪王将はちびるぐらい旨かった
少なくとも日本人は結構いろんなもんを、これは中華料理だ、って思って食ってるわけだしw
角煮まんはなんとなくだけど
台湾のクアパオを魔改造したのかなと思ってる
シナ人も日本にある中華料理は中華じゃないって思ってるってことだわな
それ以前の中国料理って中国人もよくわかってないだろ
それを言うと日本もそんなに昔の料理なんか残ってないぜ。
鎌倉前期以前とか
たとえば、インド料理ならその地域や季節の食材をスパイスでおいしく食べる、とか
フレンチなら素材とソースの和、とかみたいな
水の代わりに油を使う
>伝わってますやん
>マーボー豆腐とかチンジャオロースとか
焼き餃子じゃなくて水餃子ならセーフかな。
後は一種類だけあるラーメンぐらいか。
これは分かりやすい
イタリア人がこれはピザじゃない!と怒りながらもそのピザじゃないもの取って!
って要求したっていうコピペがすき
でもこの手の中華日本アレンジって陳健民さんとかの来日した華僑がやってくれたんじゃないの?
洋食アレンジも外人がやったの多いしな
何故かその国出身じゃない奴がw
例えば?
サリー・ワイル
こいつスイス出身のユダヤなんだがこいつが色々洋食を日本に紹介したってウィキが言ってた
サリー・ワイル(Saly Weil 1897年 - 1976年)はスイス出身の料理人。
横浜ホテルニューグランドの初代総料理長。日本の西洋料理界に数々の革新をもたらした。
ワイルがいなければ、日本の西洋料理界の発展は数十年遅れただろうといわれる。
ドリアの考案者であり、この料理は、「体調が優れないからのど越しの良いもの」という顧客の要望でワイルが即興で創作したものだった。
href="http://ja.wikipedia.org/wiki/横浜ホテルニューグランドの初代総料理長。日本の西洋料理界に数々の革新をもたらした。
ワイルがいなければ、日本の西洋料理界の発展は数十年遅れただろうといわれる。
ドリアの考案者であり、この料理は、「体調が優れないからのど越しの良いもの」という顧客の要望でワイルが即興で創作したものだった。
鉄鍋のジャンで
返信削除中国は飲料水が貴重なため
茹でる・煮るよりも油を使って炒める料理が主流になったって書いてあった
日本とは全く逆だな
つーか料理って郷土の環境を前提にした文化の一種なわけで
そうそう他の地域に広まるものじゃないと思うけど
だから>>272煮あがってる料理も
アレンジ、再構成というより順応と言った方が正確なんじゃないかな
何言ってんだと思ったら、中華料理を基にした“和食”がないってことか
返信削除今の中華は陳健民がアレンジして近代に伝えたものだからなー